注)多くの方にコメント頂いております。なかなか返信できる時間や解決するための手立てを調査する時間がなく返信できない状況です。大変申し訳御座いません。
現在、iOS10.3.3にて成功する人とそうでない人がいるみたいです。原因につきましては現在究明中です。追って書き加えられれば幸いですが出来なかったら出来ないで深追いはせず諦めた方が良いのかなとも思ってます。
ご教授頂ける方はご教授して頂ければ幸いです。(2017/9/17)
iOS11以降は出来ないとのことです。また進展があったらお伝えします。
暑くて家から出てまでポケモンGOをやりたくない…
アプリでラジオ聞きたいけど対応地域じゃない…
このページではiPhoneやiPad、iPodtouchでGPSの位置情報を偽装する方法を紹介します。
(この方法におけるデータの損失及び不具合等の責任は当方では負いかねます。ご理解の上読み進め実践してください。自己責任で宜しくお願い致します)
これさえできればポケモンGOを有利に進めたり(自己責任で)、ラジオアプリで好きな放送が聞けたり(これも自己責任で)します。
では早速、紹介します。
必要なもの
パソコン(ノートでもデスクトップでも)
デバイス(iPhoneとかiPadとかiPodtouchとか)
パソコンにつなぐためのLightningケーブル(充電ケーブル)
パソコン側に必要なソフト(フリーソフト)
iBackupBot for iTunes
iBackupBot for iTunesって何ぞや?
iTunesではバックアップという機能がありデバイスのデータをパソコンやクラウドに保存し万が一デバイスのデータが消えてしまった場合対処することが可能です。
iBackupBotではその保存したデータの中身を書き換えられるというソフトです。
これを使えばAppleが開発時に用いたキーを書き加えることができGPSもとい位置情報が偽装できるというわけです。
まあ、とりあえずこの2つのソフトをインストールして下さい。
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準備
iTunesで位置情報を偽装したいデバイスのバックアップを取ってください。方法は割愛しますがこのとき絶対に暗号化しないでください。(チェック欄があります)
位置情報を偽装したいデバイスの
設定>プライバシー>位置情報サービス をオフにします さらに
設定>AppleID(一番上の欄)>iCloud>iPhoneを探す をオフにします。
バックアップデータの書き換え
iBackupBotを起動すると下の画像のような画面が出てきます。複数端末がある方は画像のように複数のバックアップデータが並びますのでデバイス情報やバックアップを行った時間などを参考にしてください。
そこから
SystemFiles/HomeDomain/Libirary/Preferences/com.apple.Maps.plist
まで進みます。
iOS10以降くらいからは
UserAppFiles/com.apple.Maps/Libirary/Preferences/com.apple.Maps.plist
という順序で進みます。
寄付してくださいませんか?的なポップアップが出ますがCancelで回避できます。
この辺は任意で宜しくお願いします。
こんな画面が出てくると思います。人によっては文字列が多かったりなんてします。
上の写真のように書き換えてください。変更するところは主に青くドラッグしてあるところです。
念のため元の文字列をコピーしてメモしておくことを推奨します。
行もしっかりと変更しないとエラーを吐き出すかもしれません。スペースについては特に気にしなくて多分大丈夫です。とにかく文字数の多い人も画像のように書き換えてください。恐らく多くの人がコピペ不可なので画像を参照にゆっくり正確に打ち込んでください。
アンダーバーはつながっていますが二本あります。すべて半角で入力してください。最後の</dict>のスラッシュの位置も気を付けてください。
入力を終えたら上欄の赤い電源マークをクリックし「はい」をクリックして保存完了です。文字列に間違いがあるとここでエラーが吐き出されます。そうであれば再確認してタイプミスがないか確認してみてください。
追記8/12 ここでエラーが出た方がコメント欄でみえましたので補足します。
エラー36→デバイス側の容量不足です。不要なアプリなどを消して2GBほど容量を開けておきましょう。
完了したら先ほどたどっていった先頭の「●●のiPhone」を右クリックしてRestore to deviceをクリックします。
こんなポップアップが出てきますのでチェック欄を画像のようにして「OK」をクリックします。
復旧が始まりますので完了まで待ちます。間違ってもケーブルを抜いたり不必要にデバイスをイジイジしてはなりませんよ。
エラーが出ないためにもiPhoneを探すをオフにしたりデバイスの容量をあらかじめ開けて置いたりするのを推奨します。
完了したら「Restore completed」と表示されますので「OK」をクリックし成功。完了となります。
デバイス側も再起動をしたりしますが動作を終えるまで触らないのが賢明でしょう。
以上がパソコン側の作業となります。
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iPhone側での作業
iPhone側で純正のマップアプリを開きます。
変更したいところを検索しピンをドロップするかマップ上を長押ししてピンをドロップします。
今回は適当にジャマイカにピンをドロップします。
こんな感じ。
下の欄をスクロールするとSimulateLocationという欄があります。
矢印先のように表示されてるはずです。
ここをタップすると位置情報が変わります。タップした感覚が薄いのですが変わっています。
瞬間移動。
ちなみに正しい位置情報に戻したいときはデバイスを再起動すれば出来ます。
これを利用してラジオアプリの範囲内に位置情報を偽装すれば聞くことが可能ですしポケモンGOではポケストップ、ジムまで簡単に移動できレイドバトルも効率的に出来ます。
但し、Banなどの措置を取られても当方は責任を負いかねます。要は自己責任でって事で…
データが消えた…などは対処できないので慎重に行ってください。
それでは。
コメントを頂けるのは大変うれしい限りですが意図はつかめるが回答のしようがないコメントにつきましては失礼ながら削除させていただきます。
例 「エラーが出てできない」→どの場面でどのようなエラーが出たのかがわからず対処のしようがありません。説明に難しさを感じるようであればお問い合わせから画像を添付するなどしていただけますと幾分答えやすくなります。
「データが消えた」→最初からこのページを読み直してください。

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[修正]7/30 誤植訂正 他にありましたらやんわりコメントで伝えていただきますと幸いです。